ベロ回し効果がすごい!きれいな歯並びのためには習慣に!


笑ったときに見える歯並びは思いのほか目立つものですが、昔に比べて歯並びが悪くなったように感じることはないでしょうか。

そういう私も以前は歯並びに少し自信があったのですが、最近は部分的に気になる箇所もあったりするのです。

ところが表情筋を鍛えるために始めたベロ回しに歯並びが悪くなるのを防ぐ効果があることがわかったのです。


そこで今回は、ベロ回しが歯並びにどのような効果を与えるのかについてお話したいと思います。

まずは歯並びが悪くなる原因についてみていきましょう。

歯並びが悪くなる原因は?

子供のころから歯並びが気になるという方もいれば、以前はそれほど気にならなかった歯並びがだんだんと悪くなってきたと感じる方もいるのではないでしょうか。

あるいは子供のころに矯正をしてきれいにしたはずなのに、また戻ってしまったという方もいるかもしれません。

年齢を重ねることで歯並びが悪くなるのは、口の周りの筋肉の衰えとそれによる舌の位置、さらには生活習慣が大きく影響しているようなのです。

1.口の周りの筋肉の衰え

筋肉は使わなければ衰えるのは顔の筋肉であっても同じことです。

普段、あまり意識することはないと思いますが、口を閉じるには実は口の周りの筋肉を使っているのです。

ところが口の周りの筋肉が衰えてしまうと無意識に口をポカンと開いてしまいます。

口を閉じている時、内側から舌で前歯を押す力がかかっても唇がストッパーとなって前歯が前に出ることはないそうです。

ところが口が開いていると内側から前歯は押されっぱなしになるために、上の前歯が出ていわゆる出っ歯になってしまうのです。前歯が出ているともっと口が閉じにくくなるのではないでしょうか。

何も考えずにボーっとしている時に口が開いてしまうのは思い切りリラックスしている証拠ですが、いつもリラックスしっぱなしでは締まりのない口元になってしまいます。

口の周りの筋肉が衰えると舌を支える筋肉も衰えて舌の位置が正しい位置にいられなくなるというのです。

舌が正しい位置にあるのは歯並びにはとても大切なことのようですが、舌の正しい位置とは一体どこなのでしょうか。

また、舌の位置が歯並びにどのような影響を及ぼすのか、引き続きご説明していきます。


2.舌の位置

口を閉じて何もしていない時、舌が前歯の付け根となる歯茎の裏側にしっかりと着いているでしょうか。つまり舌が上にもち上がっている状態ですが、これが舌の正しい位置だったのです。

ところが舌を支える筋肉が衰えると舌を上に持ち上げていられなくなり、舌が下がって常に下の前歯の裏側についています。そうすると舌の前歯が押されて、いわゆる受け口となってしまうのです。

あるいは舌が常に上下の歯の間に挟まっている状態になることもあるそうです。そうすると、上下の歯が舌で押されて「開咬」と言われるかみ合うことのない歯並びになりやすいそうなのです。

また、舌が正しい位置にないことで上あごと下あごの両方が狭くなり、歯が収まり切れずに歯並びが悪くなることもあるようです。

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3.生活習慣

口呼吸

もともとの癖や鼻が悪いせいで口呼吸が習慣になっている方は、口を開けていることが多いため口の周りの筋肉が衰えやすく歯並びにも影響が出るそうです。

食習慣

毎日の食事が柔らかいものばかりで噛む機会が少ないと顎がだんだんと小さくなるという話はよく聞くことです。

そうすると口の周りの筋肉が衰えて、歯も収まりきらなくなるため歯並びが悪くなるのです。

また、ものを噛むときにどちらか一方に偏りがちだと左右のバランスが崩れて噛み合わせが悪くなるようです。

頬杖やうつぶせ寝

頬杖やうつぶせ寝の習慣があると左右の噛み合わせのバランスが悪くなり、歯並びにも影響が出てしまいます。


ベロ回し効果で歯並びが良くなる?

ベロ回しには口の周りの筋肉などの表情筋を鍛える効果があります。

そのためベロ回しで口元やフェイスラインのたるみを予防できるのです。

ベロ回しのやり方やフェイスラインのたるみ予防の効果についてはスキマ時間にベロ回し!短期間でも効果抜群、小顔美人に!を参考にしていただければと思います。

口の周りの筋肉が衰えると歯並びに悪影響を及ぼすことは既にお話した通りですので、ベロ回しで口の周りの筋肉を鍛えれば逆に歯並びによい影響を与えると期待できます。

舌は筋肉でできていていますので、ベロ回しをすれば舌や舌を支えている筋肉が鍛えられます。

すると舌はしっかり口の中で持ち上がって正しい位置に収まりますので、舌が動きやすくなって滑舌も良くなるということらしいのです。

滑舌が良くなれば口の周りの筋肉がたくさん動かされるという相乗効果が生まれます。

 

また、ベロ回しには噛み合わせのズレを防止する効果もあります。実はこのベロ回しはもともと噛み合わせを専門とする歯科医の先生によって考えられたものなのです。

生活習慣によって顔に多少のゆがみが生じたり、噛み合わせが悪くなったりするのは年齢を重ねるとどうしても感じてくることです。

ベロ回しでものを噛むときの筋肉が鍛えられると噛む力も増してきます。それによってあごが小さくなるといった顔のゆがみや噛み合わせのズレの防止となるのです。

しっかり噛めれば顔の筋肉も鍛えられる…ここにもきれいな歯並びになるための相乗効果がありますね。

私の子供たちが歯の矯正をしていた時も、ベロ回しではありませんでしたが、口の周りの筋肉を鍛える効果のあるトレーニングをすすめられたことを思い出しました。

今や歯科矯正では、このような効果のあるエクササイズを歯並びや噛み合わせの矯正治療に組み合わせることは、一般化してきているのかもしれません。

それだけ口の周りの筋肉を鍛えるエクササイズには、歯並びが良くなる効果があるということですね。

最後に

最初はベロ回しで舌を何回も回すとすぐに疲れてしまいますが、1日2日続けるだけで20回まわすのは大変ではなくなります。

それどころか1回にもっと回せるようになるのですから、それだけ口の周りや舌を支えている筋肉が鍛えられているということですね。

ベロ回し効果で歯並びが悪くなるのを防ぐだけでなく、もっときれいな歯並びにもなれるかもしれません。

いつまでも健康で若々しい口元でいるためにはベロ回しを毎日の習慣しましょう。

 

ベロ回しのその他の効果についてはこちらの記事も参考にしてください。

シミさえも消えてしまうベロ回し!その理由は?