上まぶたのちりめんじわができるいくつかの原因と改善方法

夜遅くまでパソコンに向かった翌朝は、上まぶたに出現したちりめんじわを見て冴えない気分になることがあります。

ちりめんじわが出来る原因といえば皮膚の乾燥が一番に挙げられます。ところが、上まぶたのちりめんじわはそれだけが原因ではないようです。

そこで今回は上まぶたのちりめんじわができる原因と改善方法についてご紹介いたします。


上まぶたのちりめんじわができる原因

乾燥にハリや弾力を失っていることが重なると、目を見開いたときに、上まぶたにちりめんじわができてしまいます。

目の周りはもともと皮膚が薄く皮脂腺も少ないため乾燥しやすいと言われています。

ところが、アイメイクやそれを落とすのに念入りなクレンジングや洗顔をするなど何かと負担をかけてしまいます。

通常の肌のお手入れでは保湿が追い付かないため、目の周りの皮膚はハリや弾力が失われがちでなのです。

若い頃は、お酒を飲みすぎた翌日や泣いた後などは上まぶたがむくんでパンパンになったものです。しかし、年齢を重ねると共に目の周りの筋肉も衰えます。すると、目元に溜まった老廃物や脂肪を支えきれずにたるみとなって現れるのです。

逆に、脂肪が少ない方ですと上まぶたが落ちくぼんで疲れているように見えてしまいます。

目が疲れると血行不良になり、上まぶたのたるみやくぼみを一層招いてしまうのです。たとえば、パソコンやスマートフォンを長時間使用した後や、睡眠不足の時などに感じることがあるのではないでしょうか。

ただ、上まぶたのたるみやくぼみが進行し、皮膚の乾燥が続くと、常に上まぶたにちりめんじわがあるという状態になってしまうのです。

上まぶたのちりめんじわの改善するには

保湿を十分おこなう

ちりめんじわができないようにするために肌を乾燥させないことが一番です。上まぶたにちりめんじわができてしまったら、スキンケア化粧品で上まぶたを十分保湿をしましょう。

肌の潤いを保つセラミドやヒアルロン酸など、もともと皮膚に存在する保湿成分は年齢と共に減少してしまうのです。

肌が乾燥している時の集中ケアとしてコットンパックがおすすめです。水でぬらしたコットンを軽く絞り、化粧水をたっぷり含ませて顔にのせます。

通常、顔全体をパックしますが、目元だけでしたら簡単にできるのではないでしょうか。

また、アイクリームや目元美容液をスキンケアに取り入れると良いでしょう。保湿成分が凝縮されていますので、少量でも目の下や上まぶたが潤います。

また、天然由来成分が配合されているアイケア化粧品は保湿と同時に目の疲れを和らげます。乾燥と目の疲れでできた上まぶたのちりめんじわにはとても効果的です。

目の疲れ解消する

目の疲れで上まぶたにちりめんじわができたら、マッサージや目の周りにあるツボを押さえて目の疲れを解消しましょう。

パソコンやスマートフォンの影響だけでなく、睡眠不足や乾燥など、目には多くの負担がかかっているのです。

目の周りの骨の縁にはいくつもの疲れ目に効くツボがあります。目が疲れたときやスキンケアタイムに、ツボを指で優しく押さえると目元がすっきりします。

鼻の付け根のくぼんだ所を始点に眉下の端→中央→端、こめかみのくぼんだところ、黒目の下の骨の縁という順に押さえます。

ただ目の周りは大変デリケートですので、過度に力を入れ過ぎると逆にしわやたるみの原因となりますので注意が必要です。

また、ホットアイマスクを疲れた目元にのせると血行が良くなり目の疲れが和らぎます。タオルをお湯で絞ったり、水で絞ったタオルを電子レンジで温めたりして簡単に作れます。

私は保湿効果の高いエッセンシャルオイルを1滴お湯に垂らしてタオルを絞ります。

疲れ目解消や保湿と同時に香りで気分も癒されます。ただ、目元はデリケートですのでエッセンシャルオイルの原液が皮膚に触れないように注意が必要です。

濃い目に出したカモミールティーをコットンにふくませてもアイパックができます。乾燥や花粉症で敏感になった目元におすすめです。


目の周りの筋肉を鍛える

年齢と共に筋肉が衰えていくことは目の周りであっても同じことです。さらにトレーニングによって鍛えることができるというのも身体の筋肉だけではないのです。

目の周りは眼輪筋という表情筋で囲まれています。また、上まぶたを開くには、上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)という表情筋を使います。

上眼瞼挙筋が衰えると、上まぶたのたるみやくぼみとなってしまいます。皮膚の劣化も重なると上まぶたにちりめんじわが出来てしまうのです。

そこで、上まぶたのちりめんじわの改善には、上眼瞼挙筋を鍛えると良いでしょう。

ちなみに、目の下も加齢や目の疲れによってたるんできます。その場合は、眼輪筋を鍛えることで改善したり予防したりできるのです。

上眼瞼挙筋トレーニング

  1. 両手を眉毛から上に置いて、眉毛やおでこが動かないように軽く押さえます。この時、下に押さえつけないように注意します。
  2. このままの状態で一度目を閉じ、ゆっくり目を開けます。
  3. そのまま眉毛が動かないように注意して目を力強く見開きます。
  4. 5秒間見開いた状態を続けた後、もう一度目を閉じます。
  5. ②~④を5回繰り返します。

目を開くとき、いきなり力強く見開くと眉毛も動いてしまいがちですので要注意です。

このトレーニングを1日に2回~3回行うと上まぶたの筋肉が鍛えられます。

おすすめアイケア化粧品

1.TREE バランシング トリートメント アイローション

天然由来成分を85%以上配合することにこだわって商品を作っているTHREEの目元専用化粧水。2層になっているので良く振ってからコットンに含ませ、肌に入れ込むようになじませます。

眼輪筋や上眼瞼挙筋の緊張を和らげる効果もあるので、目元がしっとり潤うことはもちろんですが、目元がすっきりといたします。

目が疲れて上まぶたにちりめんじわができてしまったなんて時には、こちらのアイローションを使ってコットンパックをするとスーッと目立たなくなります。

フランキンセンスやベルガモット、それにラベンダーの精油が配合されています。香りも癒され、お気に入りのアイケアアイテムです。

¥7,000(税抜)/97ml

2.ランコム ジェニフィック アドバンスト アイセラム ライトパール

ランコムの人気商品ジェニフィック アドバンストと同じシリーズの目元専用美容液。私は美容液と合わせて長年愛用しています。この美容液をしばらく使わない日が続くと、目が小さく見えるような気がいたします。

容器に付いているアプリケーターのヘッドが80°に回転する小さな球体となっています。滑らせたり目元のツボに軽く刺激を与えたり、簡単にマッサージができます。

目の疲れに効く上に、その後のアイテムの浸透が格段に上がります。そのため、目の疲れや乾燥によってできる上まぶたのちりめんじわにとても効果的です。

¥9,000円(税抜)/20ml

最後に

目元は年齢だけでなく、心身の状態が現れやすいところです。

目の周りの保湿を十分行うことはもちろん大切です。そのうえで、栄養に気を配るなど日常の生活で少し意識することが若々し目元でいられる秘訣ではないでしょうか。

上まぶたの筋肉トレーニングは簡単にできます。毎日続けて上まぶたのちりめんじわが現れないようにしたいものです。

 

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