口元のたるみが気になりだしたら知りたい!?美容整形は

最近はテレビで美容整形クリニックのコマーシャルを目にするようになり、ひと昔前よりも身近な存在に感じる方もいるのではないでしょうか。

とは言っても、気になる口元のたるみをなくすために美容整形クリニックではどのような治療が行われるのか!?気になるところです。

若々しい口元を手にいれるための美容整形について調べてみました。


美容整形とは

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けがなどの健康上の治療や回復のために行われる形成外科手術に対して、容姿を美しくするために行われるのが美容外科手術です。

その医療の分野を美容外科といい、俗称として『美容整形』という言葉が使われています。

美容外科手術は健康な身体にメスを入れるのですから、高いリスクがあることを十分理解する必要があります。

最近は『プチ整形』と言われるメスを使わない美容整形が、テレビや雑誌などで取り上げられることもあります。そのため、関心を持つ人も少なくないのではないでしょうか。

メスを使わない分、気軽に考える方もいるかもしれませんが、やはりこちらもリスクを伴うことに変わりはありません。

口元のたるみを解消するには、どのような美容整形があるのでしょうか。方法とその効果についてみていきましょう。

口元のたるみをとる美容整形の種類とその効果

ひとことで美容整形と言ってもその種類や方法には様々なものがあります。口元のたるみ治療に施される美容整形について次の4つに分けてご説明したいと思います。

メスを使った整形手術

ひと昔前は整形と言えば殆どの方がこちらの方法を思い浮かべたのではないでしょうか。

現代の整形手術は皮膚だけでなく、表情筋を覆っている筋膜や皮下組織まで処置をして引き上げる施術が行われます。口元のたるみ治療の整形手術と一言でいってもクリニックによって範囲や面積が異なるようです。

切る手術によって長期的な効果の持続が期待できるものの、身体に与える影響やリスクはかなり高くなります。

切らずに糸を使った施術による整形

糸をつかって口元のたるみをとる施術にはふたつの方法があります。

①糸で口元のたるみを引き上げる。

動かされやすい口元は、糸の種類によっては表情筋の動きで糸が緩み、引き上げる力が弱まってきます。

スプリングスレッドリフトという方法は伸縮性のある糸を使います。糸が口元の筋肉と一緒に動くため緩むことが殆どなく、たるみを引き上げる効果が持続します。

また次にあげる方法と同じように、皮膚を刺激してコラーゲンやエラスチンの生成を促進させる効果も期待できます。

②糸を挿入して皮膚内部にあるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成を促進させ肌のハリや弾力をよみがえらせます。

糸が溶けるものであるかどうかや形状などによっても効果や持続期間が異なります。中には半永久的に高い効果が持続する方法もあるのです。

糸を使う方法はどちらの場合も傷口は小さいようです。頭髪が生えている部分から糸を挿入するため、傷跡が目立ちにくいという利点があるようです。


高周波・超音波などを照射する方法

サマークール

サマークールは高周波治療の代名詞とも言われるだけあって私も耳にすることがあります。たるみ治療に効果的なメスを使わない整形です。

口元に照射することで、化粧品の成分が届くことはないとされる真皮層やその下の皮下組織までエネルギーが届きます。皮膚のコラーゲンが再生されて口元が引き締まります。

即効性はありませんが、3か月ほどかけてゆっくりと口元のたるみが引きあがっていくのを実感できるようです。

半永久的に効果は持続しますが、年月とともにそこからまたたるみが起こります。理想とする口元を持続させるためには1年に1回くらいの治療が必要なようです。

ウルセラシステム

こちらもウルセラと呼ばれ、メスを使わない整形として比較的有名なのではないでしょうか。

超音波の熱によってコラーゲンの生成を促進させます。サマークールが皮膚の皮下組織まで熱エネルギーが届くのに対し、ウルセラシステムはその下の筋膜まで届きます。

それによって皮膚だけでなく筋膜まで引き締まり、口元のたるみ改善にかなりの効果が期待できそうです。

ただ、こちらもサマークールと同じように理想とする口元を持続させるには定期的な治療が必要なようです。

どちらの治療も痛みやその後の腫れもなく口元のたるみを解消できるのです。しかしながら、定期的に治療を受けるとなるとかなりの高額になるのでは。

そのため、持続させるにはなかなか難しいのではないでしょうか。

出典:聖心美容クリニック

注入・注射する方法

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は肌の真皮層にあり、コラーゲンやエラスチンの間の隙間を埋めています。

ヒアルロン酸やコラーゲン・エラスチンは肌のハリや弾力を保つために大切な役割をしています。特にヒアルロン酸は肌の水分を保つために大切な成分です。

そのため、ヒアルロン酸が少なくなるとコラーゲンが減少します。そのため、肌が乾燥してしわやたるみの原因となるのです。

口元にピンポイントでヒアルロン酸を注入すれば、肌を持ち上げふっくらさせます。これで、若々しい口元を作るのです。

効果の持続期間は6か月ほど。やはりこちらも効果を持続させるには定期的な治療が必要なようです。

ボトックス

ボトックスというボツリヌス菌から抽出された成分を肌に注射する治療です。

ボトックスを口元に注射することで、口角を下に下げようとするときに使われる表情筋を和らげます。そのため、口角は自然に引き上がるのです。

注射後3~4日で効果が現れるので、即効性を求める場合は良いでしょうです。しかし、やはり6か月程で効果が切れてしまうため、定期的な治療が必要となります。

料金はクリニックによって違いがあります。照射系の治療が1回10万円以上かかるのに対し、注入・注射系治療は1回数万円でできます。

とはいっても高額であることには違いありません。定期的に治療を受けたいとなるとかなりの負担になるのではないでしょうか。

治療をする医師の技術が未熟であることなどが原因でトラブルが起こる可能性は否定できないようです。

たとえ、失敗の少ないプチ整形であっても、リスクが伴うことは忘れないようにしたいものです。

最後に

口角がきゅっとあがった若々しい口元は誰もが手に入れたいもの。

実は、明るく笑顔を絶やさないことが口元のたるみの一番の予防策なのです。

口の周りの筋肉を鍛えるエクササイズも口元のたるみに効果的ですので、毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。

 

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