脂肪がつくと口元のたるみが起こりやすい!?その結果起こること

「太ると真っ先に顔から脂肪がつく!」と感じる方は多いのではないでしょうか。

顔の脂肪はお腹周りといった身体の脂肪と同じように放っておくとたるんでしまうのです。

顔の中で一番脂肪がつきやすい箇所は頬や口周り。


頬や口周りについた脂肪が口元のたるみを引き起こし、その結果として多くの女性を悩ませているほうれい線やマリオネットラインができてしまうのです。

口元のたるみが起こる原因

口元のたるみが起こる主な原因に次の3つがあげられます。

  • 肌のハリや弾力の低下
  • 口の周りの筋肉の衰え
  • 姿勢の悪さ

皮膚は外側から順番に表皮・真皮・皮下組織の3つの層でできていますが、肌がハリや弾力を保つ上で最も重要な層が真皮層。

真皮層に存在する「コラーゲン線維」「エラスチン」「ヒアルロン酸」の3つの保湿成分が重要な役割を果たしています。

加齢や紫外線などの影響でこれらの成分が減ると真皮層が緩んでしまうので、表皮を支えることができずシワやたるみとなってしまうのです。

表情筋の衰えによっても、皮膚を支える力は弱まります。

スマートフォンやパソコンを使うことの多い現代は、ひとりでいる時間が長く口を動かすことが少なくなったため、口の周りの筋肉が衰えがち。

それだけでなく、スマートフォンを下向きで見ることで、皮膚や脂肪は下に下がり口元のたるみが加速してしまうのです。

いわゆる「スマホたるみ」となってしまうのです。


顔についた脂肪が口元のたるみに拍車をかける!?

皮膚の一番内側にある皮下組織の大部分は皮下脂肪。皮下脂肪は表皮と筋肉に挟まれているのです。

口周りの筋肉は加齢に加え、動かさないと衰えます。すると、脂肪で重くなり、余計に支えることが困難になってたるんでしまうのです。

また皮膚もハリや弾力がなくなっていると脂肪の重みに耐えられず、口元のたるみが起こるのは当然です。

さらにスマートフォンで下を向いていることが多いとなれば、脂肪は重力に逆らえず下がってしまうので口元のたるみは悪化の一途。

またダイエットによって痩せたり太ったりを繰り返すと痩せて脂肪が少ない時でも皮膚がたるんでしまうのは、顔も身体と同じと言えるのではないでしょうか。

そのようにして頬や口元がたるむと脂肪がほうれい線にかぶさり、それが影となるためほうれい線が深くなっているかのように見えます。また口角から下に伸びるマリオネットラインも口元のたるみによって脂肪が口角にかぶさり、溝が深くなるのです。

口元のたるみを解消するには

自宅で簡単にできる解消法としてはエクササイズやトレーニングで表情筋を鍛えましょう。頬や口周りについた脂肪を支える筋力をつけるのです。

口元のたるみに効果的なエクササイズには舌や口を動かしたり、ペットボトルを使ったりといった様々な方法があります。オイルで口をすすぐだけといった簡単で面白い方法もあるのです。

これらは、毎日続けて行うことで効果を実感できます。

口元のたるみを解消するには丁寧な肌のお手入れが大切です。その際、スキンケア化粧品はコラーゲンやヒアルロン酸が含まれているものを選びましょう。これらは肌に水分を与え、ハリや弾力をよみがえらせる成分だからです。

また、スキンケアタイムにリンパマッサージをするのも良いでしょう。老廃物の流れが良くなり、頬や口周りに脂肪がつくのを防ぎます。口元のたるみ解消にもつながるのです。


最後に

私の知人にふっくらとしたお顔をしていて、とても優しげでおおらかな性格の方がいます。

いつも口角が上がって笑顔がとても素敵な女性。

3人のティーンエイジャーのお母様ですが、子供たちの小言もいつも冗談に変えて笑ってしまうのです。

彼女のように普段の生活でいつも楽しいことや嬉しいことを考えて、笑顔でいることが口元のたるみの改善や予防につながります。

それに、できるだけバランスのいい食事を心がけることも大切。

なぜなら、余分な脂肪がつくのを防ぎ、必要な栄養素を肌に届けられるからです。

毎日のことですから、楽しみながら努力を続けられると良いですね。

 

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