目尻のシワにボトックス注射!自然な若々しい目元は叶えられる!?


笑うとできる目尻のシワ。セルフケアで治そうと思っても、限界を感じることもあるのではないでしょうか。

そこで気になるのは美容医療!

シワの治療といえば、ボトックス注射が有名ですね。


とはいえ、「目尻のシワにボトックス注射をすると、笑顔が不自然になる」なんて噂も多く聞かれます。

私自身、目尻のシワが最大の肌の悩みですので、ボトックス注射は気になるところです。

そこで、ボトックス注射の目尻のシワへの効果について調べてみました。

費用やデメリットについてもお伝えしていますので、「実はボトックスが気になっている」という方はぜひ参考にしていただければと思います。

そもそもボトックス注射って?

ボトックスの成分は、食中毒の原因となるボツリヌス菌が作り出す、「ボツリヌストキシン」という毒素(たんぱく質)です。

ボトックスを顔の筋肉に注射することで、その部分の筋肉の緊張をほぐし、過剰な動きを抑えるという治療法。

毒素と聞くと驚かれるかもしれませんが、医療に使う薬剤として製品化されたものを美容にも使われています。

なかでもアメリカのアラガン社のボトックスビスタは、目尻や眉間のシワを治療する薬剤として厚生労働省から承認を得ていますので安心できます。

ボトックスはシワの治療だけでなく、口角の引き上げやエラのボリュームダウン、さらに脇の多汗の治療にも行われているようです。


ボトックス注射が有効なシワとそうでないシワがある

シワの治療として有名なボトックス注射ですが、全てのシワに効果があるというわけではありません。

シワは、大きくは次の3つに分類されています。

  • 表情ジワ
  • たるみジワ(固定ジワ)
  • ちりめんジワ(乾燥ジワ)

この中で、ボトックス注射が効果的なのは、表情筋の動きによってできる表情ジワです。

目尻のシワや、眉間のシワ、おでこの横ジワが表情ジワにあたります。

たるみジワは、ほうれい線やゴルゴ線と呼ばれる目頭から頬に向って斜め下に伸びるシワのこと。

年齢を重ねて皮膚のハリや弾力が失われると、脂肪や筋肉の重みを支えきれなくなり、皮膚にたるみが起きてシワができてしまいます。

たるみが原因でできたシワは、表情筋の動きには関係ありません。

そのため、ボトックス注射をしたからといって、ほうれい線やゴルゴ線に目立たなくなるわけではないのです。

ちりめんジワは肌の表面が乾燥してできる細かいシワのことを言います。

ちりめんジワの治療は、筋肉に働きかけるボトックスよりも肌表面の溝をならすような治療法が適しています。


ボトックス注射で笑っても目尻にシワがよらなくなる!

目尻のシワは、笑ったときに眼輪筋と呼ばれる目の周りの筋肉が収縮することでできてしまいます。

その上、皮膚が乾燥したりハリや弾力を失っていると、笑うたびに目尻にシワが刻まれて、笑っていなくても元のシワのない状態に戻らなくなってしまうのです。

ボトックスを目尻のシワに注射することで、注射した部分は筋肉の緊張や過剰な動きが抑えられ、目尻のしわができるのを防げます。

さらにボトックス注射によって目尻にシワが寄るのを防げれば、シワが深く刻まれることも防げるというわけです。

目尻のシワにボトックスを注射をしたら、不自然な笑顔になる!?

何といってもボトックス注射をすると、巷で言われているように「表情が不自然になるのではないか」ということが気になりますね。

「芸能人の〇〇はボトックスの打ち過ぎで、笑ったときの顔が不自然になった」なんて声も耳にすることがありますから。

実際、ボトックスが効きすぎると、笑ったときに引きつったような表情になってしまうことがあるのだそう。

ボトックスの量が多すぎたり、シワの原因となっている筋肉とは違う筋肉に注射してしまったりすることが原因のようです。

筋肉の構造はとても複雑なので、必要な量を必要な筋肉に注射するには、解剖学的な知識が必要なのです。

安心してボトックス注射を受けるには、確かな知識と技術力、そして豊富な経験を持つ医師を選ぶことが重要ですね。

ボトックス注射の特徴

治療期間

ボットクスを注射したら、その効果はどのようにして現れてくるのでしょう。

注射したすぐあとは腫れや赤みはほとんどなく、数時間後にはメイクもできます。

とはいえ、やはり注射の治療ですので、場合によっては多少の内出血があるかもしれないですね。

効果はすぐに現れるわけではなく、注射してから3日目くらいから現れはじめ、効果が最大になるのはおよそ2週間後。

効果の持続期間は個人差があるものの、平均すると4~6か月くらい。

徐々に効果が薄れていくことが殆どですが、突然効果が切れたと感じることもあるようです。

デメリット

ボトックスが効き始めの2~3週間くらいは、見た目に不自然な表情だとわからなくても、笑ったときに違和感を感じることがあります。

ボトックス注射は筋肉の動きを抑えることが目的の治療ですから、そのことは踏まえておく必要がありますね。

治療を行う際はカウンセリングでしっかりお話をうかがい、じゅうぶん納得してから決めることが大切です。

そうはいっても、その違和感も徐々に慣れてくるそうですよ。

費用

やはり、美容医療は費用が気になりますね。

ボトックス注射の料金設定はクリニックによってさまざまです。

私がいくつかのクリニックを調べたところ、目尻に1回の治療で50,000円前後というのが一般的な相場。

通常、料金に麻酔代は含まれていませんので、必要な場合はプラスされます。

クリニックによっては、料金の表示方法に違いがありました。

比較的リーズナブルな料金設定の湘南美容クリニックでは、目尻のシワ「1か所8,800円」という料金設定。

1回の治療で注射されるボトックスの量が違っても同じ料金なのか、1回の治療では何カ所くらい注射するものなのか、などなどいろんな疑問が出てきますよね。

ところが、今回この記事を書く上で参考にさせていただいた、銀座お肌の診療所ではその点が考慮された料金設定になっていたのです。

ボトックス 10単位 21,000円

銀座お肌の診療所では、ボトックスの使用量を基準に料金が設定されています。

目尻のシワには10~20単位が標準のようですが、治療前に患者と相談したうえで使用量を決めるのだそう。

使用するボトックスの量が明らかであれば、結果として他のクリニックと同じくらいの料金であっても納得できます。

ちなみにこれらの料金は、厚生労働省から承認を得ているアラガン社のボトックスの場合です。

「マイクロボトックス」を組み合わせて自然な若々しい目元が叶う

目元は目尻のシワだけでなく、目の下のちりめんジワも気になりますね。

実は、目の下のちりめんジワにも効果的なボトックスの方法があります。

とはいえ目の下のボトックス治療は、特に難しい技術が必要ということなのです。

目元のすべてのシワを完璧になくそうとすると、表情が不自然になったり顔が引きつったりといったリスクが生じます。

「マイクロボトックス」はボトックスの量や深さを調整することで、マイルドに効かせられる治療法。

通常のボトックスが表情筋に注射するのに対し、マイクロボトックスは皮膚に注射。

薬剤の量も通常のボトックスよりも少ない量を注射しますので、効きすぎるというリスクを避けることできます。

ボトックスを皮膚に注射することで、皮膚を滑らかにし、ハリや弾力をよみがえらせる効果があることもわかっています。

目元のシワをどの程度改善したいかによって、ボトックスの効かせ方も違ってきます。

完全にシワをなくそうとするのではなく、少し足りないかなと思うくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

ボトックスとマイクロボトックスを上手に組み合わせれば、より自然で若々しい目元が叶えられそうですね。

マクロボトックスは効果の持続期間は3~4カ月ほど。

やはり効果がマイルドな分、通常のボトックスよりも少し短いですね。

最後に

目尻のシワへのボトックス注射の効果についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。

目尻のシワは笑ったときにできるシワだからと、「幸せのシワ」と言われることがあります。

けれども、悩んでいる身としては嬉しいものではありません。

だからと言ってシワを完全になくそうとして、かえって表情が不自然になってしまってはもっと悲しいですね。

「足りないくらいがちょうどいい」

ボトックス治療はそのような感覚ですると、自然で若々しい目元が叶うのかもしれません。

これまで、私は注入系の美容医療はかなりハードルが高いと感じていました。

今回、ボトックスについて調べているうちに、そのハードルも少し下がったように思います。

私は毎日のスキンケアに、POLA リンクルショット メディカ セラムを使っています。

「深いシワを改善する」として、日本で初めて承認された薬用化粧品です。

この美容液を使い始めて、目尻のシワが少しずつ改善してきたのを実感しているのです。

けれども、即効で結果のわかる美容医療は、心惹かれるものがありますね。

 

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