おでこのしわ対策は、まずは「なぜできる?」を知ってから


“老け顔”というと、どんな顔を思い浮かべるでしょうか?

おそらく“おでこのしわ”や“ほうれい線”が入った顔をイメージするのでは。

つまり、“おでこのしわ”や“ほうれい線”があるというだけで、年齢に関係なく老けて見られてしまうのです。


 

今回はそんな“老け顔の象徴”とも言うべきおでこのしわについて、「なぜできる?」から対策方法まで疑問を解決していきます。

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おでこのしわはなぜできる?

こんにちは。

外見力アップをサポートするイメージコンサルタント の河本裕美子でございます。

おでこのしわが気になり出すと、「年をとった証」なんて思われるかもしれませんが、実は最近は加齢とは関係なく若い世代にも増えてきています。

おでこのシワは、成人女性共通の悩みの種になっているようなのです。

では、なぜおでこのしわはできてしまうのでしょうか?

原因としてあげられるのは、おもに次の5点です。

  • 乾燥や紫外線による肌のダメージ
  • 表情のクセによる形状記憶
  • 筋肉の衰え
  • 皮膚のたるみ
  • スマートフォンやパソコンの長時間使用

これらの原因をよく理解した上で、対策をしていくことが重要なのです。

それでは、ひとつひとつの原因を詳しく見ていきながら、「なぜ?」についてお答えしていきますね。


乾燥や紫外線による肌のダメージ

これについては、どのしわにも共通して言えることになります。

乾燥は、皮膚の表面“表皮”に現れるちりめん状の細かいしわの原因になってしまいます。

ちりめん状のしわ自体は細かいものですが、それが密集することで太く目立つしわになってしまいます。

おでこはテカリが気になるからと、皮脂を取り過ぎたり、保湿を怠ってしまうと乾燥してしわができやすい状態を作ってしまうのです。

紫外線は、皮膚のさらに深いところ“真皮”まで届くと言われており、ハリや弾力の源となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作る線維芽細胞(せんいがさいぼう)にダメージを与えます。

おでこは顔の中でも特に紫外線が当たりやすい部分です。

乾燥対策や紫外線対策は、季節に関係なくしっかり行うことが大切ですね。

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表情のクセが形状記憶される

表情のクセで無意識におでこにしわを寄せてしまうこともあるのではないでしょうか。

この「無意識」というのが、とても厄介。

眉毛を上げるクセがあると横に波状に入るしわに。

眉間に力を入れてしまうクセがあると、縦にクッキリ入るいわゆる眉間のしわができやすい状態です。

どちらのしわも放っておくと深く刻まれてしまう可能性が高いので要注意です!

おでこにしわがあるのかわからないという方は、「若いからって油断禁物!おでこのしわ、できていませんか?」の“おでこのしわチェック法”を参考にしてみてくださいね。

筋肉の衰え

年齢を重ねることで筋肉が衰えるというのはよくあることですが、しわを気にするあまり、極端に表情を変えないように意識してはいないでしょうか。

しかし、それは逆効果。

筋肉を動かさない・使わないというのは、筋肉の衰えを加速させてしまい、しわを作る原因となってしまうのです。

皮膚のたるみ

年齢を重ねると皮膚のハリや弾力がなくなり、皮膚のたるみによってしわができやすくなります。

おでこ自体の皮膚がたるむこともしわの原因ですが、実は、頭皮も深く関係しています。

なぜ頭皮が関係するの?と思いますよね。

それは、顔の皮膚と頭皮が繋がっているからなのです。

頭皮が硬く血行が悪くなるとハリや弾力がなくなり、そのままおでこの方へたるんできてしまいます。

おでこのシワはおでこ自体の皮膚のたるみ、頭皮のたるみ、この2つへの対策が必要です。

スマートフォンやパソコンの長時間使用

長時間下を向いた姿勢でいると、自然と皮膚も下に下がってしまい、皮膚がたるんでしわを作ります。

デスクワークが多い方、ネットサーフィンやゲームなどでスマートフォンを長時間使用している方は、なるべく早いうちから対策をすることをおすすめします。

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食いしばりがおでこのしわを作る!

以前、おでこのしわが気になり始めたという知人から、意外な原因をお聞きしたのでお伝えしますね。

その方は、なぜおでこのしわができたのかご自身で心当たりがなかったそうです。

たまたま歯科医院に行ったところ、先生から「歯がすり減ってきていますね。寝ている間に歯ぎしりをしている可能性があります。」と言われてハッとしたのだそう。

約20年前の大学受験の時にも、ストレスによる歯ぎしりを指摘され、毎日険しい顔でいることに気がついたそうです。

食いしばると、顔全体、特に顔の中心に向かってギューっと力が入りますよね。

歯ぎしりをしている時にかかる力は、体重の2倍近くと聞いたことがあります。

起きている時は歯ぎしりをしようと思ってもできないのに、無意識にそれだけの力をかけてしまっているのですから、恐ろしいですね。

当然、顔の筋肉は硬直して険しい顔になってしまいますから、おでこにしわも寄ってしまうのです。

要するに、歯ぎしりが食いばりがおでこのしわの原因になっていたのです。

なぜかしら?と思っていると、意外なところで原因が見つかることもあるものですね。


おでこのしわを作らないために今すぐできる3つの対策

それでは、そんなおでこのしわ対策として今すぐできる方法を3つご紹介しますね。

【おでこのしわ対策】乾燥対策&紫外線対策は欠かせない!

乾燥する時期だけ紫外線が強い時期だけというのではなく、年中しっかり保湿をして、UVカット効果のあるものを化粧下地に使うのがベストな対策!

乾燥や紫外線によるダメージは、何と言っても老化の大敵。

おでこは顔の他の部分より強そうに見えるので、無防備になりがちです。

他のしわ対策としても、この2つのケアは絶対に外せないところですね。

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【おでこのしわ対】表情ぐせの見直しを!

「なぜおでこにしわが・・・!?」と思ったら、ほとんどがこの日常的な無意識のクセが原因です。

真剣な話をしている時、集中している時、ストレスを感じている時、考えごとをしている時など、ふと気づくと険しい顔になっている方は多いです。

なるべくリラックスできる時間を増やしたり、好きな香りのアロマを持ち歩いたり、鏡を見える位置に置いたりご自身に合った対策法を見つけてみてくださいね。

【おでこのしわ対策】頭皮をほぐして血流促進!

そして最後の対策は、頭皮マッサージです。

シャンプーをする時は、頭皮をマッサージするように丁寧に洗うよう意識しましょう。

指の腹で硬くなった頭皮をほぐせば血流が促進されます。

しわの改善には血流を良くすることが一番の対策と言ってもいいくらいですね。

最後に

おでこのしわが気になり始めたら、まずは「なぜおでこのしわができたのか」を考えてみることが大切。

意外にも日々の生活の中にヒントがあるものです。

原因に合った対策をとることで効果的に改善できます。

おでこのしわができたからと言って、諦めるわけにいきませんものね!

ぜひ「なぜ?」と考えてみてくださいね。

 

こちらの記事も参考にしてくださいね。

集中したい時こそ、眉間にしわを寄せない!筋肉を緩めてリラックス